伊奈町議会 2020-06-11 06月11日-05号
その内容といたしましては、教員が言葉や画像を用いて作成したショートホームルームのスライドを児童が確認し、その内容について教員と話したいことや教員から出された質問の回答などをコメントで送信し、教員からコメントが返送されるといったやり取りでございます。
その内容といたしましては、教員が言葉や画像を用いて作成したショートホームルームのスライドを児童が確認し、その内容について教員と話したいことや教員から出された質問の回答などをコメントで送信し、教員からコメントが返送されるといったやり取りでございます。
また、交通事故の発生状況や原因について、学級担任がショートホームルームで具体的に児童生徒に示すとともに、長期休業前には生徒指導主任が安全な生活について講話を行うなど、継続した指導をすることで、これを毎日の交通安全の実践につなげております。
また、国や県から示されている資料を活用してショートホームルームでがんに関する知識、理解を深める指導を行っている学校や、学校医やがん経験者、「くまがやピンクリボンの会」の方などの外部講師を活用した指導を行っている学校も4校ございました。その成果として、がんに関する知識、理解が深まり、健康と命の大切さについて考えるよい機会となったこと、がん教育について強く印象づけられたことなどが挙げられております。